こんにちは!
最近、
ポイントを効率よく集めて
使用するポイ活が
流行しています。
その中でも、
SBI証券のクレカ積み立てが
注目を集めているようです。
今回は、
「SBI証券のクレカ積み立てと投信マイレージ」
について解説させていただきます。
■SBI証券のクレジットカードの種類
これから積み立てNISAを
始めるのであれば、
クレカ積み立てを利用することで
資産運用の延長として
ポイントを貯めることが出来ます。
特に最近、SBI証券は
ポイント還元において
人気を集めているようです。
このSBI証券の
クレカ積み立てには
三井住友カードを使いますが、
普通の三井住友カードの場合には
0.5%還元であるため、
月5万円上限の積み立てで
毎月250ポイント、
つまり年間3000ポイントの
還元になります。
しかも、ゴールドカードなら
1%還元となっており、
月5万円の積み立てで
毎月500ポイント、
年間6000ポイントも還元されるので、
普通ではなくゴールドカードを
検討するのも良いでしょう。
■投信マイレージでもっとお得に
そして、SBI証券は
クレカ積み立て以外にも
様々なポイントサービスがあります。
特に投資信託の
保有で決まる
投信マイレージが人気で、
還元率は銘柄によって
異なるものの
例えば人気どころの
eMAXIS Slim全世界株式オールカントリーは
年0.042%、
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は
0.034%なので
仮にeMAXIS Slim全世界株式オールカントリーの
残高が100万円だと
ポイント還元で
毎年420ポイントがもらえます。
もしクレカ積み立てを続けていき
投資信託の残高が
1000万円になった場合は
残高によって
投信マイレージのポイント還元は
どんどん増えていくので、
上記のeMAXIS Slim全世界株式オールカントリーなら
1000万円×0.042%=4200ポイントが
毎月手元に入り、
もしゴールドカードで
クレカ積み立てを月5万円していたら
毎月500ポイントで
別途年間6000ポイント、
投信マイレージと合計で
毎年10000ポイントも
もらうことが可能です。
このように、SBI証券は
クレカ積み立て以外の
投信残高におけるポイント還元も
かなり魅力的と言えます。
2024年から
新NISAが始まりますが、
この新NISAの生涯投資枠と
従来のNISA口座の
投資分は別なので
早く始めると
トータルの非課税枠が増えるため、
今年の積み立てNISAは
すぐに始めた方が
よりお得です。
今回の紹介で
SBI証券のクレカ積み立てに
興味を持った方は
是非、早めに登録を済ませて
沢山ポイントを集めましょう。
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