要注意!
こんにちは!
世界的に株価が下落し、
NISA枠の拡充も
確実視されていますが、
「投資をしたくても資金がないし、
副業でもするしかないかな・・・」
とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回は、
少し注意が必要な
「意外と稼げない副業」
について解説させていただきます。
■稼げない副業1.「誰でも稼げる副業」
稼げない副業とは
「誰でも稼げる副業」です。
なぜなら、
仕事は需要に対して
供給が少ないため
給料が高くなるからです。
つまり、
「この仕事をやってほしい」
というニーズが多くあり、
「その仕事をできますよ」
という人が少なければ、
「たくさんお金を払ってでもお願いしたい」
ということになります。
しかし、
「誰でも稼げる」なら
多くの人が参入するため、
供給が多くなって
単価はどんどん
安くなっていくのです。
もちろん、
投資で言えば
自動売買のように、
「優秀なもの」
を手に入れることで
多くの人が稼げる場合もあります。
とはいえ、
基本的には
「誰でも稼げる副業」
=「あまり稼げない副業」
となります。
■「誰でも稼げる〇〇」を作れば稼げる
「誰でも稼げる副業」は稼げませんが、
「誰でも稼げる〇〇」という
情報商材を作って売れば稼げます。
というのも、
情報商材を買った人が稼げなくても、
情報商材を売った人は
情報商材が売れた分だけ稼げるからです。
そのため、
「誰でも稼げる副業」系の
情報商材を買う時は
「本当かな・・・?」
としっかり調べるか、
あなた自身が情報商材を
売るとよいでしょう。
■稼げない副業2.店舗ビジネス
店舗ビジネスは
土地代などの初期費用が
ネックになります。
また、
そもそも対応できる客数や
営業時間が限られるため、
人気が出ても
一気に稼ぐことは難しいです。
つまり、
売り上げを爆発的に伸ばすことは、
非常にレアなパターンになります。
例えば、
退職金を初期投資にして
飲食店ビジネスに参入、
結果的に退職金を使い果たす
といったことはよくあります。
初期費用という
大きなリスクがありながら、
稼ぐのはなかなかつらいのが
店舗ビジネスの特徴と言えるでしょう。
■稼げない副業3.全然知らないことを副業にする
全然知らないことを
副業にするのもおすすめできません。
なぜかと言うと、
副業はあくまで
本業以外の時間で
おこなうことになります。
要するに、
フリーランスや起業している方などには
時間面で勝つことはほぼ不可能なのです。
そのため、
自分の本業や趣味で
知識を持っている、
もしくは
勉強をしていく覚悟がある分野でなければ
勝ち目が薄くなってしまうのです。
なんだか聴いてるだけで
しんどくなってくるような
話ばかりなってしまいましたが、
次回のメルマガでは
明るくポジティブな
「稼げる副業」
について解説させていただこうと思います。
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