【自分を変える】 投資で勝つための成長の仕方

こんにちは!

 

投資とはFXや株、

ゴールドなど以外にも

「自己投資」がありますよね。

 

相場で稼ぎたいと思われている方は、

「トレードの教材を買う」

(信頼できる物のみにしましょう)、

またはモニターを増やすなど

「仕事道具」へ投資するのもいいでしょう。

 

とはいえ、

教材を買っても

仕事道具を買っても

結局はスキルが身に付かなければ、

投資で長く稼ぎ続けることは難しいです。

 

トレーダーは自分で判断して

ポジションを取り、

利益を出せるようにならなくてはいけません。

 

そのためには、

「自分を変えよう」

という気持ちが大切です。

 

今回は、

「投資で勝つための成長の仕方」

について解説させていただきます。

 

■スキルアップにつながるトレードをしよう

 

 

私がよく受ける質問の中に

「含み損を抱えていますが、

〇〇はこれから上がりますか?」、

「〇〇はいつ買って

いつ売ればいいですか?」

というものがあります。

 

含み損を抱えると

不安な気持ちになりますし、

いつ買っていつ売ればいいかを聞いて、

何も考えずに

その通りトレードをするのは

確かに楽なのですが、

正直このような質問は微妙です。

 

なぜなら、

この質問に私が答えたところで、

質問者の方は

何もスキルアップしないからです。

 

そもそも

エントリーポイントが悪かった場合、

価格が戻るようなことはあまりなく、

含み損がさらに大きくなる可能性を考え、

早めに損切りをするのが

おすすめになります。

 

さらに、

エントリーを

「なんとなく上がると思ったから」

といったあいまいな理由でしてしまうと、

トレード終了後に

反省と改善を試みることもできず、

「いつまで経っても稼げるようになれない」

といった状態にもなってしまうのです。

 

■成長しやすいトレーダーの特徴

 

 

成長しやすいトレーダーは、

次につながるような

トレードの質問をすることが多いです。

 

同じ失敗したトレードに関する質問でも、

自分のトレードを反省してから

質問をしてきます。

 

例えば、

「〇〇を根拠に△△を買いましたが、

下落してしまいました。

損切りは□□に置いていますが、

どう思いますか?」

といった感じです。

 

「自分はこう思っているが、どうですか?」

という今後の自分の選択を

より良いものにしようという

質問になっているのです。

 

トレードで負けることは

悪いことではありません。

 

累計利益64億円の

個人投資家テスタさんは

勝率が6割ほどだそうです。

 

要するに、

4割は負けているということになります。

 

「トレードは自分との戦い」です。

 

過去の自分の選択を

しっかり反省し、

より良い選択ができるようになりましょう。