【これからは大手より”新生ベンチャー企業”】

今、求められる人材の形とは

こんにちは!

長年の不況の煽りを受け、

日本の給料はなかなか上がりません。

しかし2022年、

これからはデジタル系に特化した人材の倍率と

ベンチャー企業の給料が

アップしていくかもしれません。

今回のメルマガは

何故デジタル系の人材が求められるのか、

そして成長するベンチャー企業の

今後を予想します!

■何故デジタル系人材が求められるのか

2021年から、

デジタルに特化した人材の

給料アップの兆候はありました。

その理由は

様々な企業がデジタル化を始めているのに対し、

デジタルの技術を持つ人材が

足りていないからです。

コロナの影響でテレワークなど

働き方が自由になり、

会社に戻らずフリーランスを

目指す人が増えてきました。

そのため、

元々足りていなかったデジタル人材は

さらに数を減らし、

企業による人材の奪い合いが

始まってしまったのです。

すると、他の企業よりも給料を多く払わないと、

外資系の企業などに

良い人材を持っていかれてしまいます。

そこでデジタル系企業が、

給与の見直しを

検討するようになったのです。

■ベンチャー企業の給与がアップ

近年では海外の投資家達が、

高成長の見込まれる

新しい日本のベンチャーへの投資に

力を入れるようになりました。

そのため、

一部のベンチャー企業は

資金調達額を劇的に増やしています。

他の中堅企業等とは違い、

海外から投資マネーを受けているベンチャーは

良い人材を得るために

給与を大きく引き上げる事が可能となったのです。

これからは大手企業の給料よりも、

駆け出しのベンチャー企業の給料が上回る時代が

やって来るかもしれません。

もうすでに、

大手や中堅企業に在籍していた

デジタル知識のある人材が、

ベンチャー企業に流出していっている

という話もあります。

さらに、

今後は求められる人材の形も

少しずつ変わっていきます。

現在では民間企業やベンチャーが、

デジタル技術によって

YouTubeなど自分たちのメディアを

持てるようになりました。

その中には、

自分達の所有するスタジオから

情報を発信するベンチャー企業もあります。

今までは、

プログラミングが出来る人材だけが

重要視されていました。

しかしこれからは、

情報の発信を含めた

色々な側面で活躍出来る人材が

求められるようになると思われます。

今後、経営マネジメントを専門的にこなしつつ、

そこにデジタルの知識を組み込める人など

マルチに仕事をこなせる人材が

より重宝されていく事でしょう。

次々と変化していく日本のベンチャー企業と働き方に、

これからも注目です!

1件のコメント

私はもう歳ですのでデジタルの事は、さっぱり分かりませんよ。これから私なりに勉強して行きますので、宜しくお願い致します。中村

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