【超優良企業●●の株は買うべき?!】

こんにちは!

ローソンの子会社である成城石井が、

2023年に新規上場するかもしれない

という報道がありましたね、

上場時の時価総額は2000億円と言われており、

マザーズなどの企業と比べると

かなり大きい金額になっています。

今回のメルマガは、

ローソンが成城石井を上場させる狙い、

そして投資を視野に入れるべきかを予想します!

■親会社ローソンの狙い

ローソンは親会社であるため、

成城石井の株を持っています。

なので、

もしこれから成城石井が上場した場合、

その時に出る上場益は

親会社のローソンに入る事になります。

するとローソンとしては、

そこで得た利益を

自分たちの本業であるコンビニ事業に使い、

売り上げを加速させることができます。

ローソンには様々な子会社がありますが、

その中でも成城石井は超優良企業であり、

投資家達の間でも注目株として見られています。

■ローソンとの親子上場

成城石井は、自社工場を持っているという

大きな特徴があります。

そしてローソンは、

健康に優しいものを中心に売る

ナチュラルローソンを展開するなどの

差別化戦略を図っています。

このように業務の効率化、

ブランドの差別化をする事で

より企業の存在が

確立されていき成長に繋がるのです。

その差別化を行うために必要な資金も、

子会社である成城石井が上場した際の利益を使って

行うと思われます。

さらに、ローソンは食品廃棄ゼロを目指した

グリーンローソンを展開する予定です。

食品廃棄が特に問題になっているコンビニ業界では、

かなり革新的な取り組みと言えるでしょう。

加えて、消費電力を全て

再生可能エネルギーにする取り組みも

行っています。

今は環境問題に配慮している企業に、

投資が集まりやすい時代になっています。

他のコンビニ企業と比べて、

ローソンは大きく時代を

先取りしているのかもしれません。

これから市場では、

親会社であるローソンと子会社の成城石井を

いわゆる親子上場させる事になります。

その際、

親会社が自分の意見を子会社に押し付けたり、

子会社の配当金が株主の親会社に

吸い取られてしまったりする可能性もあります。

子会社の経営を傾かせないためにも、

ローソンが成城石井の上場した際の利益を使って

成長戦略をどう描いていくのかが

今後重要になってきます。

成城石井とローソンのどちらも注目株なので、

これから投資を行う方は視野に入れておくと

良いかもしれません。

成城石井の上場を発表した翌日、

ローソンの株価は10%も上がっています。

来年に上場する中でも、特に楽しみな株ですね。

1件のコメント

株のことはよくわかりませんが、これからはそんな企業が伸びていくのではと思います。

そして真にローソンが健康や、自然、社会に優しい企業を目指すなら応援したいです。

投資をされる方は楽しみですね。

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