【インドが世界のIT事業を席巻】

【インドが世界のIT事業を席巻】

日本の弱点をインドの人材で補う!

こんにちは!

コロナ感染が

拡大する中国ですが、

近年では

IT事業において

頭角を現しており、

その存在が

目立つようになりました。

しかし、

その一方で中国以上に

インドが

トップ人材を輩出する国として

注目されています。

今回のメルマガは

何故インドの人材が

注目されているのか、

そして日本にとって

インドの人材採用は

プラスになるのかを予想します!

■アメリカの巨大企業も経営

最近では、

巨大IT企業の

トップになる人物に

インド人が

増えてきています。

例えば、

世界で注目されている

巨大IT企業といえば

GAFAがありますが、

グーグルの最高経営責任者、

サンダービチャイ

マイクロソフトCEO兼会長、

サティア・ナデラ

さらにIBMのCEO、

アルヴィンド・クリシュナなど、

今のITビジネスの頂点には

多くのインド人が君臨しています。

確かに中国も

その勢力を伸ばしていますが、

ITにおける

人材レベルでいうと、

これからは

インド人に注目していくべきかと

考えられます。

その理由のひとつは、

インド人が英語に関して

堪能であることです。

インドはとにかく国が広いので、

英語が共通言語の

代わりを果たしています。

普段から英語が話せる

という事は、

欧米に進出する時に

有利に働きます。

もうひとつは、

インド人は

数字に強い人材が多い

ことです。

そのため、

計算が欠かせない

コンピューター関係において、

とても重宝されるのです。

他の国の

IT企業のトップになるだけでなく、

いずれアメリカに渡ったインド人が

自国に戻って

インド版GAFAを作ってしまう。

そんな可能性もあるのです。

■インドの力を上手く使うべき

近年では、

インドに拠点を置き始める

日本のIT企業が増えてきています。

世界的な観点から見ると、

インドはまだ

豊かな国とは言い難い部分があります。

しかし前述の通り、

インドはITに欠かせない

計算に特化した人材が

多く存在します。

そのため、

日本企業はインドに拠点を置けば、

比較的安い給料で

IT分野に特化した優秀な人材を

雇うことができるのです。

日本という国自体も、

製造業とサービス業は強いが

コンピューターサイエンス

という分野においては

弱い所があります。

これからは、

その弱さを

インドの人材を活用する事で補えば、

IT分野を上手く伸ばしていく事が

出来るかもしれません。

もちろん、

インドだけでなく

中国もIT事業に優れています。

しかし、

中国は少しずつ人口が減ってきている上に、

個人主義な人材が多く、

あまり企業のトップには向かない

傾向があるようです。

今後、日本がグローバルな視点から

IT事業を強化していけるのか注目です!

7件のコメント

はっきり言って、インド人は優秀な人が多いと思います。
日本の企業はもっとインドに進出していくと思います。

はっきり言って、インド人は優秀な人が多いと思います。
日本の企業はほっとインドに進出していくと思います。

はっきり言って、インド人は優秀な人が多いと思います。
日本の企業はほっとインドに進出していくと思います。

インド人の数字に強い面は理解しますが、
カースト制が問題です。これが折角のインドの優秀な人材の全てを育て活用出来ない弊害の温床となっています。

インドでITが進化するのに、なぜ日本では先進的なIT技術者の育成ができないのでしょうか?
日本の教育環境整備を行い、国が今までのしがらみを断ち切りIR教育を強力に推進して欲しい。

私は75歳です。大学でプログラミングを習得しました。当時は大型コンピュータしかなかった。この3月末迄会社で働いていました。今も尚プログラミングは勉強しています。今まで、中国人でMITや清華大学の副教授と親しくして来ました。記事通り外人の方がIT関係の技術は優れていると思います。約25年間少年少女発明クラブで指導をして来ましたが、自分以外の指導員(約30名)は殆どそのような技術は持っていません。廃れた物創りの技術を指導しているのが現実です。このままでは、日本は失われた40年、50年にも成兼ねられません。そうならないように頑張って来ました。余生もこれを行うよう頑張りたいです。効果をそれなりに出すには、資金が必要です。

いつも迷惑メールに入っていたようでふと確認したらこのメルマガを見つけました。
数少ない良心的な方に思えます。
今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA