【サラリーマン向けの稼げる副業3選】

稼げる副業3選

こんにちは!

前回のメルマガは

「意外と稼げない副業3選」

ということで、

知っておくべきことではあるものの、

少し疲れる記事になってしまいました。

ということで、

今回はポジティブに

「稼げる副業3選」

について解説させていただきます。

■普通ではない副業を選ぶ

副業で稼ぐ場合は、

普通ではない副業を

選ぶことをおすすめします。

なぜなら、

普通の副業をやっていては

ライバルが多く、

中々稼ぐことが難しいからです。

例えば、

「消費者から買う」、

「1対多数」、

「客に仕事をさせる」、

の3点が比較的取り組みやすいでしょう。

以下でこの3点について

具体的に説明いたします。

■消費者から買う

「消費者から買う」というのは、

通常とは真逆のビジネスモデル

と言えるでしょう。

なぜかと言うと、

通常は商品を仕入れて

「消費者に売る」のが

普通だからです。

例えば、コンビニが

ジュースを仕入れて客に売ったり、

牛丼チェーンが

材料を仕入れて牛丼を客に売ったり

といった形態が

通常のビジネスモデルになります。

しかしながら、

消費者から買うビジネスの方が

圧倒的に稼ぎやすいのです。

例えば、

「ブックオフ」や「バイク王」

のような形ですね。

消費者は消費をするプロであるため、

お店に売る時は

「この本の買い取り額を100円上げてくれ」

というような交渉はあまりしないはずです。

したがって、

感覚の緩い消費者から安く仕入れ、

それを他の消費者に売った方が

圧倒的に有利になります。

■1対多数

1対多数のビジネスモデルは、

稼ぎやすいビジネスモデルです。

つまり、

1回の仕事で大人数を相手にしたり、

何十、何百回分の

価値を持たせたりすると

稼ぎやすいということです

例えば、

少し前に「今でしょ」の言葉が流行った、

大学受験の予備校である

東進ハイスクールでは、

授業をビデオにすることで

多くの受験生に

いつでも何度でも

授業を観てもらえるようにしました。

極端に言えば、

1回授業を撮影するだけで、

ずっとお金を稼ぎ続けられるということです。

現在はネットを使うことで、

1対多数のビジネスモデルが

しやすくなっているため、

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

■客に仕事をさせる

客に仕事をさせることも

場合によっては考えてみましょう。

「客に仕事をさせる」と言うと、

何かとんでもないことのように思えますが、

上手くやれば

WIN-WINの関係を

作ることができます。

例えば、

IKEAで家具を買うと、

ベッドやイスなどの家具を

部品から自分で組み立てる

という場合が多いです。

とはいえ、

客が自分で部品を組み立てることによって

IKEAはコストを抑えることができますし、

客は「DIY」という

エンタメを楽しむことになります。

つまり、

WIN-WINということです。

もし副業に応用するのであれば、

あなたがスキルを身に付けた後に、

「スキルを教えるスクールを運営しながら

優秀な生徒に仕事を回す」

といったことが考えられるでしょう。

自分は生徒に授業料をもらいつつ、

優秀な生徒に仕事を振ることで

売り上げを増やせますし、

生徒も実績があまりない状況から

仕事が入ってくることになります。

ぜひ以上の3つのパターンを参考に、

副業をして投資資金を作ってみてください。